シュークルート
今月、お料理教室では、シュークルートをつくりました。シュークルートは、フランス、アルザス地方のお料理で、お隣ドイツでは、ザワークラウトになります。
現地では、魚入りなど色々な種類があるようですが、
基本は、シュークルート(千切りにしたキャベツを塩とねずの実など入れて漬物のように発酵させたもの)、塩漬け豚肉、スネ肉、ソーセージ、ベーコンなどをアルザスのワインとともに煮込んだものです。
今回は、豚ばら肉を2日ほど、ゲランドの粗塩、タイム、ローズマリーとラップして冷蔵庫で寝かしたものを軟らかくなるまでにてから、ベーコン、ソーセージ2種類、シュークルートを、玉ねぎ、クローブ、ねずの実煮込んで、じゃがいも、マスタードと一緒に食べました。
シュークルートの穏やかな酸味とお肉の旨味があわさったやさしい味わいです。
10/20/2009
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ラベル:食べ物、
2009 10月
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