冷たい枝豆のスープ

こちらも8月の教室でつくりました。


ピントがぼけてしまいましたが。。

枝豆スープです。 


枝豆の風味をしっかり残せる様に

少量の玉ねぎをじっくりと炒めて、

さやから取り出して茹でた枝豆茹で汁を加え煮てから

牛乳を加えてミキサーにかけ冷やして

いただきます。

枝豆の香りのする冷たいスープです。

舌平目のグージョネット

以前にもありますが、教室でつくりました。

舌平目グージョネットです。


舌平目を三枚におろして細切りにして、ころころ転がし、

グージョネットという小魚に見立てたフライです。

舌平目のような少しもちっとした身のお魚でないと

なかなかこの様な形と食感になりません。

今回は千葉で獲れた黒舌平目を使いました。

キノコのリゾット、白トリュフオイル添え

こちらも7月の教室で作りました。




キノコというと秋ですが、

天候のせいか
美味しそうな野菜があまりなかったので、
ドライポルチーニ
安定して売っているキノコを使うことにしました。

舞茸白舞茸白しめじシャンピニオンポルチーニ
これらをソテーして最後にリゾットと合わせて、
パルミジャーノレッジャーノをすりおろしたもので味を整えます。

お皿に盛り付けてから
最後に
白トリュフオイルをかけてます。
トリュフの香りがキノコとあわさって、
より濃厚な味わいになります。

暑い夏でも簡単で美味しくたべられます。


フォアグラのポワレのサラダ仕立て

久しぶりにブログを再開いたしました。


7月のお料理教室で作りました。


フォアグラの表面をカリッとポワレにして、
サラダ仕立てにしました。

付け合せは、
ベービーリーフなどクルミ
セミドライイチジクコニャックで軽くフランベしたもの。

バルサミコ酢を煮詰めたソースを添えています。

濃厚な素材なので、
定番のイチジクバルサミコ酢の甘さ加えると、
フォアグラとのバランスが良くなります。

フォアグラには、
黒胡椒フルール ド セル
を最後にしっかりかけています。

ブリオッシュなどバターの効いたパンとも相性抜群です。

カリッと表面をさせることで、苦手な人でも美味しく食べられます。

紅玉のタルト

今年も長野から紅玉が届きました。



サブレ生地にアーモンドクリームを敷き、

リンゴを薄くスライスし、

バニラシュガーバターをのせて

焼き上げるのが一番美味しいので、

今年も作ってます。

ご注文もお受けしております。

真鯛のブレゼ、ジャガイモのピュレ添え

9月の教室です。

真鯛のブレゼです。


真鯛鶏のフォンヴェルモットエシャロットなどと蒸して

煮汁でソースを作り、

ジャガイモのピュレシャンピニオンデュクセルを重ね

その上の真鯛と全体を絡めて頂きます。

やさしい味わいなので四季を通して食べられます。

スモークサーモン、ソースラビゴット添え

9月10月の教室です。



ソース ラビコッドとは、

パプリカコルニッション玉ねぎケッパー、トマトなどを小さく切り、

ヴィネガーオリーブ油などで和えたもの。

今回はスモークサーモンですが、

白身のマリネ揚げ物などに

添えて食べても美味しいです。





真鯛の岩塩包み

友人のお料理教室??で作りました。

岩塩包みです。




小麦粉岩塩を練り真鯛タイムを包んで焼き上げています。

身がふわっとしてタイムの香りが広がり美味しく出来上がりました。

ちょうど、お土産に頂いた、

北海道の山わさびのしょうゆ漬けを付けて食べたら、

和風になりましたが、、

なかなか美味しかったです。

付け合せは、

岩塩に乗せて焼いた、とうもろこしトマトしいたけなど

ワイルドな仕上がりでした(笑)!

アチェート、バルサミコ

サーモンのポワレにも使用した、アチェート、バルサミコです。


写真が横になってしまいましたが、、

このバルサミコ酢

イタリアのレッジョ・エミリアで作られていて、

900年前と同じ作り方で12年熟成させたものです。

25年以上のものませ、3タイプありますが、

これがお料理などに丁度良いように思います。

高級品なのですが、一度に少量使うので、数年はつかえます。

ノルウェーサーモンのポワレ

うっかり、10月になってしまいましたが、8月のものです。。


サーモンポワレです。


ジャガイモ玉ねぎプチトマトをじっくり炒めて

付け合せにしています。

定番ですが、

バルサミコ酢を付けて食べても美味しいです。

いつもお願いしている、長谷部さんのノルウェーサーモンです。